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TOPアーカイブ > インハイ県予選 男女アベック優勝!東洋大牛久高校空手道部

西暦2018年、平成30年。 茨城国体を来年に控えたこの年、東洋大学附属牛久高等学校空手道部が2年連続の団体組手男女アベック優勝を果たした! この快挙に我が牛久市空手道連盟の関係者たちも大いに喜び、今年こそは全国制覇を成し遂げてくれることを信じる。 
当連盟から出場したのは2校。 牛久栄進高校空手道部と東洋大学附属牛久高等学校空手道部。 牛久栄進高校の空手道部メンバーも頑張っていた。 やはり、夏のインターハイ(高校総体)は高校生たちにとってのあこがれの場所。 インターハイ出場を目標にこの一年を頑張って来たのだ。
この写真たちは6月16日の団体組手戦のもようである。 前日には個人形の部、個人組手の部の戦いがあった。 つまり二日間にわたりインターハイ出場をかけた高校生たちの戦いがこの全国高校総体(インターハイ)茨城県予選空手道大会である。
東洋大牛久高校空手道部の女子たちの戦い・・・一時期は女子メンバーの人数が少なく、涙をのんできた。 しかし、この二年、充実した女子たちが思いっ切りはじけ飛んだ! 昨年のチャンピオンは先輩たち。 自分たちもチャンピオンの誇りを持って戦いに挑む。
一人が勝つと全員で喜び、誰かが負けると次の選手が最初から飛ばしてポイントを取り続け勝つ。 5人のメンバーが一つになったとき全国への道が開かれる。 そう、相手と戦う時は一人だが、気持ちは全員で戦っているのだ。
女子たちは戦いに勝った! やった! 女子団体組手戦を制した! 優勝だ! 全国だ! インターハイだ! 2年連続インハイだぁ〜!
優勝した後でも中村監督に怒られている女子メンバーたちwww そう・・・もう全国制覇が目標なのだから。
ここで、前日の個人戦での全国(インターハイ)を決めた選手を紹介しておこう。
男子個人形 の部 準優勝 赤坂 風太 選手 東洋大牛久高等学校
女子個人組手の部 優 勝 篠原 鈴乃 選手 東洋大牛久高等学校
男子個人組手の部 優 勝 川崎晃太郎 選手 東洋大牛久高等学校
の3名が個人でインターハイを決めている。 凄い!
さぁ、男子団体組手戦も始まった。 今度は男子選手たちの戦いだ! 
牛久栄進高等学校の男子選手たちの戦いが始まった。 しかし・・・あと一歩およばず・・・敗退・・・ やはり茨城四強の東洋大牛久高、水戸商業高、水城高、古河一高が残った。 準決勝は、東洋大牛久高 VS 水城高。 水戸商業高 VS 古河一高 の戦い。 実は、東洋大牛久高の男子たちは関東大会県予選で優勝できなかったのだ・・・一抹の不安が・・・
しかし、4−1で勝った東洋大牛久高。 次は決勝だ! 相手は古河一高。 女子の決勝の相手も古河一高であった。 さぁ、全員で戦うぞ。と気合を入れる。
決勝戦・・・最初から飛ばして行く東洋大牛久高男子選手たち。 「インターハイに行くのは俺たちだ!」とばかりに前に、前にでる選手たち。 なんと、最初の3人連続勝ちで全国を決めた! 凄い! やはり最後は気持ちだ。 「負けない」という気持ち。
男子も優勝だぁ! インターハイだぁ!
結果・・・東洋大牛久高は、個人組手もアベック優勝! 団体組手もアベック優勝!で、今年の夏は岐阜県で全国制覇を目指す。 全国の強豪校たちとの戦いは岐阜県で愛ドームだ。 気合いだ! 頑張ってこい! 全国優勝の報を待つ・・・

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