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| 2018年 平成30年４月14日（土）に牛久市総合運動公園体育館メインアリーナにて、我が牛久市空手道連盟が主催する２大大会のひとつ、小・中学生練成大会が行われた。 普通の大会とは違い、トーナメント方式の大会では無く、一日に何回も試合ができるリーグ戦の組手試合である。 子どもたちは真剣に、そして力強く、一日中組手の試合に挑んだ。 |
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| 来年の西暦２０１９年に開催される茨城国体の中、空手道競技が行われる牛久市総合運動公園体育館にて、この大会は行われた。当連盟は、茨城国体空手道競技に向け、大会を繰り返し、体制は万全である。 宣誓をしたのは彰考館の中学生選手。 ちょっと緊張の宣誓であった・・・（笑） |
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| 開会式が終わると、早速試合開始。 リーグ戦で色分けされたチーム別の対抗戦。この選手たちは、これから何試合も戦う！ もちろん勝てば良いが、負けても大丈夫！ 次の試合で勝てば良いのだから、新しい技をいっぱい試そう！ |
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| これから始まる、今シーズンの大会連戦。 本番の大切な大会で勝ち上がって行く為には試合経験豊富な方がよいもの。 臆せず、何試合も頑張って行こう！ 前へ、前へ！ |
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| 道場毎、もしくはランダムに４色の色分けをした選手たち。 左肩についている色が、その色チームになる。 最終的には、この色で勝敗ポイントが計算され、優勝色チームが表彰される。 優勝色チームには、なんかうれしい賞品が待っているみたいだぞ！ |
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| うちの連盟に所属する選手たちも皆頑張っていた。 真剣な表情で、一所懸命に戦っている。 「突きだ！蹴りだ！さがるな！」親御さんたちも声を出して一緒に一所懸命に戦う。 この声に勇気をもらって戦い抜く選手たちに感動！ |
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| 小学生の高学年や、中学生になってくると、やっぱりスピードやキレ、技の豊富さ、ダイナミックさ、豪快さ等が見ているこちらにも伝わってくる。 何試合もしているのに失われない集中力。 すごい！カッコいい・・・ |
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| この日も茨城県内だけでは無く、近隣の県から大勢の選手たちが参加をしてくれました。 東京オリンピックの正式競技になった空手道。 また、中学校の体育教育にも採用された空手道。 にわかに熱く燃えだしているのがわかる・・・ |
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最後には優勝色チームにお菓子の詰め合わせが送られ、みんな大喜び！ お菓子も良いけど、いっぱいご飯を食べようね。
体育館の前には、武道館が新設される。 武道に力を入れる牛久市の力量がわかるね。 武道館の完成は来年予定。 |
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| 当連盟が主催する２大大会の一つ錬成大会も無事に終了することができました。 これもひとえに、ご協力を頂いているご父母さまたち、また、県連や県高体連の先生たちのおかげです。 当連盟指導部はこれからも子どもたちの健全な成長に尽力いたしますので、これからも宜しくお願い致します。 |
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